★の数・・・感動/金額

2013年7月8日月曜日

作って見ようシリーズ⑥/ベランダ産バジルでジェノベーゼ!

というわけで、ベランダでもりもり育っているバジルを

摘心がてらにボウルいっぱいに摘みまして。

もう摘んでる間、バジルのいい匂いがプンプンします。

手にも匂いが染み込みます。




あと用意するものは

①オリーブオイル100~150cc
②なんか木の実系(松のみ、カシューナッツ、胡桃などどれでも)50g
③チーズ(パルミジャーノ、グラナ・パダーノ、パルメザン等など)20~30g
④にんにく一片





水で洗わないほうがいいとの事ですが、洗っている方も多々見られますので洗います。

ついでに、レモンパームとイタリアンパセリも少々ちぎって加えています。





通販で植木鉢と観葉植物の土を買うついでに、一緒に買った無塩ミックスナッツ。

これをフライパンで炒ります。焦がさなけりゃいいや的に炒ります。いい匂いがします。




潰します。

アーモンド入ってていいのかわかりませんが、潰します。

アーモンドがえらい硬いですが、後でミキサーにかけるので適当に。

ニンニクも潰しておきます。





ミキサーに材料をぶちこみます。

今回はチーズはクラフトのパルメザンです。(大概、各家庭にありそうなやつです)

明らかに入れすぎです。



オリーブオイルを入れて、ミキサースイッチオンです。





出来た!

今回はかなり適当にやりましたが、どうやら全ての調理具、材料を冷やしてやると

匂いも色も旨く強くできるらしいです。

この状態は「ジェノベーゼペースト」という状態です。




では早速お昼前でしたので、パスタに使用してみます。

本来はフィットチーネで作るのがいいみたいですが、そんなもん常備してませんよね。


摘心のときに余った茎の部分は残しておいて、バジルオイルを作ります。

といってもオリーブオイル低温で、香り付けする程度ですが。





バジルオイルを利用して、ベーコンを軽く炒めます。

もうこれだけで、バジルベーコン超旨そう。






その間に、パスタをゆでます。

茹でるお湯はたっぷりと、海水くらいの塩分濃度にすると、下味がついて良いようです。





茹で上がったら、フライパンを熱してから火を止めて、


バジルペーストをお好み量、パスタ、パスタの茹で汁をおちょこくらい入れて

絡めます。





完成です。


お箸で盛り付けているので、お店みたいにうにゃーって渦を巻けませんが完成です。



お味は特別余計なこともしてないので、無難に美味しいです。

ただ、予想以上に濃厚だったので、うまくペーストを伸ばして使用したほうがよさそうでした。
(チーズいれすぎ)



ペーストは冷凍するか、オリーブオイルで油膜を張って保存するかで長期保存が可能です。


次はこのペーストで、ジェノベーゼフランスを作ってみます。


0 件のコメント:

コメントを投稿