★の数・・・感動/金額

2013年8月20日火曜日

人類みな麺類/南方 ★★★★★

恒例の休日出勤後の夕食に、「人類みな麺類」という変った名前のお店に行ってみました。

といっても、南方は帰り道の途中下車だし、美味しいお店が駅前にあるのをチェックしていたけど
何の店か忘れてて、とりあえず散策していたら見つけただけなんですが。



店構えが変っていて、暖簾に文字もないし、看板もない。
よくみてみると、壁側に「麺」の一文字だけ。




僕がお店を見つけた時間はまだ並んでいなくて、なんかラーメンの店っぽいくらいしかわからず。
ちょっと気になったのでグーグルさんに聞いてみたら、そこそこ有名なお店だったのでした。


とんこつじゃないし、どーしようか迷っていたけど、
南方の怪しい夜の雰囲気にうろちょろする気もせず、入店することに。





メニュー。裏側にサイドメニューなんかあったり。


このメニューを見て、あー!ここか!と思い出しました。

ミスチルのアルバム名とかをラーメンの名前にしてるラーメン店。
店内もミスチルのライブDVDとか流れてる、ミスチル一色なお店。

そんな話をネットで調べてるときみたなぁと。



魚貝系はもうこりているので、(ラーメンじゃなくて蕎麦やないか!ってなるのを。)

microか原点で迷いましたが、原点いうなら原点を見てみようじゃないかっとなり、注文。



中華そばっぽい らーめん原点 ★★★★★

見た目は全てが全て ふっとい。
こんな白葱くらい太いメンマもアレだし、太麺もかなりごっつい。








そしてチャーシューというかアノ塊。。


チャーシュー?角煮?

写真で伝わるだろうかこのでかさ。
やけくそじゃないかと思うくらい。

これを見て思うのは、一日でどんなけの豚を消費してんだろうという単純な発想。


サイド写真は見た目的にあまりよろしくないですね。

横から見てもやっぱりでかい。



でお味のほうはというと、スープはおおお美味しい!という素直に美味しいといえる醤油スープ。
でも特に気に入ったのは麺でした。

めっちゃ太麺なんだけど、独特なんだけど僕の好みの風味もあり、
もっちり感も抜群で、こりゃうめぇ!ってなりました。

ただ、太麺なのでズズズッって食べてるとあっという間になくなります。
肉の塊はまだまだ残っているというのに。。。

ということで大盛りか替え玉は考えていたほうがいいと個人的には思いました。

肉塊も物凄く柔らかくなってます。
こんなけ食べたら、えぐいかな?なんて事は心配無用な感じです。
濃すぎず丁度いい塩梅。

これはいいラーメンが帰り道にあるなぁ。
醤油系もなかなか美味しいななんて発見した日となりました。




ついでに豚丼も。 ★★★☆☆


 豚丼もまぁよくある感じですが、普通に美味しいです。
が、せっかくラーメンが美味しいので、これをやめて替え玉にすればよかったかななんて。




スープや麺じゃなく 「チャーシューがなくなり次第終了」ってのがちょと笑えます。



店を出るときには、大行列となっていましたので、運が良かったようです。

といってもお店の立地環境的に周りは怪しいお店がひしめくエリアですので、
なかなかうろちょろ探すのは気のひけるお店ですね。
(看板とかないのもわかりづらいし)


あーおいしかった。またいこーっと。

























2013年8月16日金曜日

最近届いたモノ

ランチ食べにいってると、食後に紅茶とかいただけますよね。
そんな紅茶がとても美味しく、家でも入れてみたいなーと思い、紅茶用の道具を揃えることに。

といっても、そんなに量はいらない感じなので、小さめのサイズで探しておりますと
Bodumのマグとフィルターが一緒になったモノを発見。


ステンレスのものがあったのでそれを購入しようも品切れ状態。
Bodum公式から入荷したらメールをいただく様にしておき、しばらく待ってました。

しばらくして入荷メールが届いたのでポチっと購入。
ちょっと奮発して3600円とかそんなだったかな。
イメージ








そしてやっと届いたブツ。





キタヨキタヨ



同時にちょっと贅沢ちっくなティーパックを購入!

マグが届くのと同時に届くように、TWININGSの紅茶セットを頼んでおきました。

本当はティーパックでなくて、葉っぱのヤツのほうがいいみたいなんだけど、
どれがどんな香りでお味なのかわからないのでお試しがてらに。


さー紅茶ライフがはじまるお!







そして、Bodumのマグを取り出します。


あれ?




やだ。。なにこのプラスチック。。。

頼んだものと違う!

こっちプラスチックの安いほうや!
でも領収書はきっちりステンレスのほうの値段やないか!


ってな事で、当然 返品という流れに。

楽しみにしていた紅茶ライフはしばらくお預けとなるのでした。


(ちなみに、Bodumの対応はとても素晴らしく、返品メールを入れるとお詫びの電話と
 迅速な再発送対応の提案、またメールによるお詫び等とても素晴らしいなと感じました。
 といっても、返金処理にしちゃいましたが。)













と しょぼくれていると、


ピンポーン。



なにやら身に覚えのない包みが届きました。



お これはもしや。かすかになんか懸賞みたいなの応募した記憶が!

銀に輝く立派な箱に。


澄みきり3本
おー!なんか当たった!
いらないポストカードとメッセージと「澄みきり」3本が入っていました。
ラッキーですね。僕が飲むわけじゃないケド。


そういえば、スーパードライプレミアム?ネット限定かなんかだったのも応募してたんだけど
あっちははずれちゃったのかな。あっちのほうが良かったな。フフ。











そうしてお預けになっている紅茶ライフのために、もう一度 ティーポット等を吟味し、
下記のものを購入。



iwakiのAir Tea Pot 5000円ちょいくらい。
やっぱり一人といえど、マグでいれるとちょっとせせこましいかな?って思い
ティーポットを購入。(最初の一人用の小さいのから、もう考えが変わってしまっている!)

紅茶うんちくを見ていくと、だんだん欲しいものの敷居が上がってきましたが、
下記ポイントをもって購入。

・二重ガラス構造で冷めにくい。結露しない。持っても熱くない。
・葉っぱいれたときの、ジャンピングという葉が踊る自由度が大きい。



ただ、今はティーパックしかないので、しばらくはお蔵に入っていただくことに。
お気に入りのフレーバーが見つかったら、その葉っぱを購入して使ってみたいと思ってます。










そしてマグも似たような性能のIwaki AirMugを購入。





1300円くらい。


紅茶をいれてみた。
2重構造なので液体が宙に浮いてるように見えるそうです。
どうでもいいですけどね。


これも2重ガラス構造なので、冷めにくいとかの性能は一緒です。
しかし、道具を揃えても美味しく紅茶を入れれない自分がいました。

お湯と葉のバランス、抽出時間や、ミルクティーいれるときのミルクの種類・量。
また砂糖はグラニュー糖?カロリーオフの砂糖?等 何がいいのかわからない状態。

少しづつ自分好みのものを見つけていかないとですね。
てか 誰か教えて!

2013年8月10日土曜日

Partria(夜)/岸辺 ★★★★★

ランチがもの凄くおいしかったので、「Patria」でディナーすることに。

夜は大体「本日は予約で満席でございます」の看板がかかってしまうので予約していきます。
予約も埋まりかけでしたが、時間調整することでなんとか取れました。



夜はテーブル上に1ページ1料理の写真付のメニューと
下写真のような看板メニューがあります。

夜の看板メニュー
全部食べてみたい。メニューが魅力的すぎ!


お店の人が人数をみて注文量が多すぎないようにアドバイスしてくれます。
案の定、食いしん坊な僕たちは頼みすぎて、減らしたほうがいいという助言。


3人で前菜、小鉢複数と中皿2、メイン1くらいが丁度良いとのこと。


ということで、すぐに作れる料理から時間がかかるものまでお店の人に聞いて頼みます。
頼んだものは

「前菜盛り合わせ」@1680
「ツブ貝のガーリックバター焼き」@580
「いろいろ野菜のクリームグラタン」@680
「海の幸と手羽元のリゾピラフ」@1580
「兵庫県産 和豚のロースト いろいろ野菜とゴルゴンゾーラのオーブン焼き」@2680
「あたたかいフォンダンショコラ」@700
「ジェラート(ラムレーズン、シナモン)」@各180

あとはパンやドリンク系をちょろちょろっと。


小鉢(小さなストウブで出てきます)とグラスワインのリスト

ツブ貝のガーリックバター焼き
★★★★☆
超うめぇ!

10センチサイズかな?の小さなストウブで小鉢料理は運ばれてきます。
いろんな野菜と共に、ツブ貝がたくさん入ってます。

ガーリックバターのいい塩味と若干する海の味がうまー!

パンにも合いますよ!ということでパンがどんどんなくなっていく!



ランチのときと一緒のパンbyミル・ヴィラージュ@3人分
追加は1人前100円と良心的

白ワイン アマービレ なんかを中ボトルで。

右 野菜のいろいろグラタンの無残な姿
ホワイトソース系もうっまー
★★★★☆
この辺でパンのおかわりをしつつ。


前菜盛り合わせ
★★★★★
ランチで食べたものもいくつかあり。
自家製ベーコンの味はんぱねぇ!

海の幸と手羽元のリゾピラフ
★★★★☆

サイズは15センチクラス?のストウブ鍋で出てきます。
思っていたよりは小さい。
リゾピラフといいつつも、どこかで食べたパエリアにとてもよく似ています。




メイン料理の「兵庫県産 和豚のロースト いろいろ野菜とゴルゴンゾーラのオーブン焼き」
★★★★★
でっか!うっま!
 これうめー!  てかでけー!
写真じゃわかりづらいですが、めちゃくちゃでかいです。

とうもろこしと豚の厚みとかを比較すればわかりやすいかな?

どうやって焼いているのかわからないけど、(ストウブなのでそのままオーブンいれてんかな)
野菜は七輪で焼いたようななんともいえない焼き加減。

ソースも丁度いい濃度になっており、豚肉の下にはゴルゴンゾーラとたまねぎのローストが
隠されています。それがソースとあいまってまた違う味に。

左下のはニンニクのオーブン焼き。お肉とかと一緒に食べたり、そのままでもうまー。



フォンダンショコラ
★★★☆☆
暖かい焼きたてです。
中はレアっぽく、底のほうにベリーソースが隠れています。

めちゃくちゃおいしいんですが、時間かかるとのことで先に頼んでおいたのが、
結構お腹が膨れており、アレな状態に。結構な量あります。





ラムレーズンのアイス


連れて行った家族も、今まで行った欧州系のレストランで一番おいしいんちゃう?という感じでした。

またお客さんも入れるだけ入れるような感じではなく、お店側できちんと回していける人数しか
同時に入れないみたいで、次から次へ新しいお客さんが入ってくるというような事がなく
非常にゆったりと落ち着いた雰囲気。

サービスも行き届いていて、たまの贅沢にこれから何回もお世話になるかもしれません。

とりあえず全メニュー制覇したいという欲望がふつふつと。





2013年8月5日月曜日

食べ歩き in 天満

土曜日は休日出勤でしたが、仕事仲間(Mさん)と何か食べにいこうぜーと言っていたので
以前からMさんと盛り上がっていたひつまぶしかなー?なんて思っていました。

ところが、その仕事仲間(Mさん)がなんということか、
「実は先週、ひつまぶし食べてきちゃった てへ☆」なんて言うので、
小言をいちいち言いながら、じゃあトンカツとかにするかーなんて話していたところ、

仕事関係のBOSS的な方が俺もいくぜーっとなり、
せっかく土曜出勤してるのにそうそうと切り上げて、天満界隈での飲みツアーとなりました。






BOSSの半端ない愛車で現地へ。





お店は現地を歩いてビビビッと来たお店に決めるスタイル。

1件目はお店の前を通ると強烈ないい匂いを放っていた
「天満食肉センター」


やきとんの串モノがメインのお店。
ようは豚のいろいろ串焼きですね。



ポテトサラダ
★★★★☆









ポテサラうっまー。
Mさんが「こういう店のポテサラはうまいんやで」と頼んだ一品。

おいしかった時にえらいドヤ顔してましたが、めっちゃうまーです。






上ハラミユッケ@480
★★★★☆

「豚のユッケっていいん?w」とかいいながら食べた上ハラミユッケうまー。
食べていい仕組みがよくわからないですが、うまうまです。




豚のうま唐揚げ@480
★★★☆☆

豚の唐揚げに甘辛いタレがからんでいます。
ビールのつまみによさげですね。

ビールからサングリアにかえつつ、どんどん食べます。





ニンニク丸揚げ
★★★☆☆

ほくほくニンニクに味噌をつけていただきます。
テーブルの上の肉類と食べるのもいい感じです。





やきとん色々
★★★★☆
上タン、りっぷ まるちょう 等など。
上タンは今日の看板メニュー。肉厚タンがうまいです。

大体普通の串は1本100円ちょいくらい。安いですね。






やきとんを堪能したのち、2件目へ。
「PIZZERIA & BAR RICCO」
おしゃれな感じのピッツェリアです。

オシャレちっくな概観、でも狭い!

付きだし
何か忘れたけどめっちゃうまかった記憶!



メインストリート ピノ・ノワール@3800




せっかくなので、赤ワインをボトルで。
最近ワインに興味津々だったので、テンション上がります。




クワトロフォルマッジ@1500

いつも食べてるピザよりは生地は劣る感じでしたが、
それでも大好きなピザです。4種のチーズとかなんとも贅沢ですよね。

ここ以降は写真忘れガチに。。





そして3件目は
「ビストロバール JIN」




スパニッシュ系?のバルな感じです。
奥のテーブルへ案内され、歩いていると
バリバリバリッ!っと靴の下で何かが潰れています。


床のバリバリの正体は落花生の殻

なんと落花生の殻です。
このお店は落花生が食べ放題となっていて、剥いた殻はどんどん床に捨てていくスタイル。
おもしろいですね。









日本酒のスパークリングとグラスはシャンパーニュ


 もうお腹いっぱいでしたが、前菜盛り合わせなんかを食べつつ、結構な時間を過ごしました。
前菜の写真すらねぇ!







最後の4件目はお好み焼き
「美濃」

昔ながらの雰囲気



オーソドックスなやきそば

オーソドックスな豚たま

味的には普通でしたが、ここでも瓶ビールいれて〆です。

最後にこういうの食べるとほっとしますね。




あー食べ歩きは楽しいな。飲み終わりが2時30分で現地解散という現実が待っていましたが。